このお話はサモナーズ・リネージで西の孤島の
戦いが終わった後のギャグな(?)話です。
「みなさん、今まで黙っていてすいません。
ボク、本当は女なんです。兄を追うのには男の方が
やりやすかったから・・・。」
とマイラは済まなそうにいったが、フレインは
特に怒ったような表情をせずにいった。
「気にする事ないって、マイラはマイラなんだから。」
「ありがとう・・フレインくん。」
すると、そんな2人のやりとりを見ていたベルガが
にやにやしながらいった。
「あんた達、ホ〜ントラブラブだねぇ〜。」
「えっ!!ら、ラブラブぅ???////」
そう叫ぶと、フレインとマイラは赤面した。
「あ〜あ、あたしもそういう彼氏が欲しいわねぇ。」
「ちょっ、ちょっとベルガ。ボク達・・
そこまでは・・・///」
とマイラは顔を真っ赤にしながら否定した。
「フレインにマイラ、そんなに赤面してちゃ
説得力ないよ〜。」
「も〜・・・マカロンまで〜・・///」
「あら、2人とも15歳なんでしょ?
恋をしてもいい時期だと私は思うわよ。」
とエルミラまでもいった。
「エルミラさんまで・・・///」
「別にいいじゃないの〜2人とも〜。」
「やめてくださいよ〜・・///」
そんな5人のやりとりを見てボルガは
心の中でぼそりと思った。
「(・・話を進めなくていいのかなぁ〜?
でも、面白そうだからいっか。)」
<あとがき>
たはは、自分で書いておきながら、フレインにマイラ、
赤面しすぎ(笑)ベルガのキャラがちょっと
かわってるし〜・・・
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